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【評価が高め】のこり僅かな恋愛(1/2ページ目)

投稿:2024-06-20 11:24:14

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てつ◆M1ZZVoY(東京都/20代)

もう3年程前になるが、僕は当時付き合っていた彼女を病気で亡くした。

17歳の高校3年の時だった。

自分で言うのもあれだが、当時僕は結構モテていた。

高校1年の時にクラスの子から告白され、付き合い始めてすぐに初体験も済ませた。

その後は調子に乗っていた。

後輩や先輩、他の学校の子とも付き合ったりしていた。

浮気して相手を傷つけたことも何度かあった。

そんな高校生活を続けていたが、3年生の時に僕は結奈という2つ隣のクラスの子と言葉を交わすことになる。

もちろん3年にもなれば、2つ隣のクラスといえど結奈の存在は知っていた。

その時の印象では、結奈はお世辞にも目立つような存在ではなく、大人しい子だった。

そして加えて気になっていたのは、いつも体育の授業には参加していなかったことだ。

そして、3年の体育祭の時だった。

僕は体育祭の実行委員として推薦され、断る理由も無かったので引き受けることになった。

そして、そこに実行委員として結奈がいた。

各クラスの実行委員が集まり、話を進めていくうえで、僕は自然と結奈と会話を交わすことが増えていった。

結奈は同じ年にも関わらず、どこか落ち着いていて、年上と話をしているような感覚すらあった。

ある日、結奈と2人になる時があったので、僕は結奈が体育の授業に参加しない理由を聞いた。

結奈『私ね・・・病気持ちなの。だからあまり運動とかできなくて』

その時はあまり深掘りしなかった。

正確に言えば、説明されても返す言葉が無いのを分かっていたから僕はそうしたんだと思う。

結奈『普段授業に出れないから、体育祭のサポートぐらいはしたいでしょ?いちおう生徒として(^^)』

結奈の言葉は本心だと分かった。

屈託のない結奈の言葉や笑顔は、知らぬ間に僕に影響を与えていた。

それから少しずつ、僕と結奈は会話が増えていった。

帰りが遅くなった時は、一緒に帰ったりもした。

僕は結奈に恋をしていた。

その日の帰り道の別れ際、僕は結奈に告白をした。

結奈は驚いていた。

結奈『・・・でも・・・◯◯君って・・・彼女いるんでしょ?・・・』

2つ隣のクラスといえど、多少なりとも僕が手を出すのが早いと噂が広まっていたのかもしれない・・・

だけど正真正銘、その時僕に彼女はいなかった。

正直なところ、いつも長く続かない恋愛に自分でも嫌気がさしていた。

しばらく1人でも良いって、その時は本当に思っていた。

だけど、結奈の存在はそんな僕の中でも大きな存在になっていた。

結奈は僕の告白を受け入れてくれた。

結奈も僕のことを気になっていたと言ってくれたことが、本当に嬉しかった。

それから、僕と結奈はいつも一緒にいた。

帰る時だけではなく、登校する時も、僕は結奈と一緒だった。

僕のイメージと結奈のイメージが似つかわしくなかったのか、同級生にからかわれたりもした。

(これについては、うすうす僕も結奈も自覚していた・・・)

結奈が体調を崩して学校を休んだ時は、いつもLINEで結奈を気遣った。

そうすると、夕方頃に結奈が電話をしてくれて、その日の体調を伝えてくれる。

結奈が元気でいてくれることが、僕は自分のことのように嬉しかったのだ。

そんな日々を続けていたら、いつしか同級生から『おまえ変わったな』と言われるようになった。

そのとおりだ(笑)

その後、体育祭も無事に終えることができた。

そして、その日の帰り道、僕と結奈は初めてキスをした。

顔をあかくしながら僕を見つめる結奈が可愛らしくて仕方がなかった。

だけど、次に結奈から発せられた言葉は、そんな時間を忘れさせた。

結奈『・・・あのね・・・私・・・もうすぐ死ぬんだ・・・』

何を言われているのか全く理解ができなかった。

この状況で、どれだけセンスのない冗談を言い出すのかとさえ思った。

だけど、結奈の目はまっすぐに僕を見つめ、そこに偽りのようなものは感じなかった。

リンパ性白血病。

結奈が持つ病気だった。

学校を休んでいたのは、貧血がほとんどだったらしい。

その日、僕は何も考えることができなかった。

友達からの電話にも出れない、夕飯も喉を通らない、眠りにすらつけなかった。

結奈が死ぬ・・・嘘だ・・・結奈が死ぬ・・・嘘だ

現実と抵抗を、ただひたすら繰り返すだけの時間が続いていた。

結奈は病気のことを誰にも言っていなかった。

学校で知っているのは僕だけだ。

絶対に誰にも言わないでほしいと、僕は結奈に言われた。

僕は結奈と顔を合わせるのが辛かった。

顔を合わせれば合わせるほど、結奈が愛おしくなる。

そんな結奈と別れる日が来るなんて、考えただけでも首が締まる思いだった。

僕は結奈と顔を合わせる頻度が減っていた。

結奈の病気、そして現実と向き合う度胸が無かったからだ。

結奈は病気のことを打ち明けてくれたのに、悲しさをかばうような自分が情けなかった。

そんな僕に、結奈は必要以上に歩み寄ってくることはなかった。

結奈は強かった。

余命を言い渡されながらも、自分といつも向き合っている。

このままで良いのか?

人生で初めての自問自答だ。

自分の気持ちなんてどこかに置いておけ。

お前が何を思い願っても時間はいつも通り動き続ける。

昨日は昨日、明日は明日、今は今しかない。

だったら今から目を逸らすな。

その日、僕は結奈と会って目を背けたことをあやまった。

結奈『いいよそんなの(^^)』

なぜそんなに優しくいられるんだろう。

なぜそんなに笑っていられるんだろう。

僕は結奈を抱き寄せて泣いた。

結奈も泣いていた。

それから、結奈の体調は悪化していった。

学校に来る回数も減り、僕は1人で登下校することが多くなった。

それでも、結奈への連絡は毎日欠かさずにしていた。

そしてある日、僕は結奈から家に来てほしいと言われた。

両親は病院に呼ばれて夜まで帰ってこないとのことだった。

僕と結奈は部屋の中でいろんな話をした。

結奈はいつものように、明るく楽しく話をしてくれた。

その時ばかりは、僕も結奈の病気のことを忘れて笑うことができた。

そして、しばらくして会話が途切れた時だった。

僕と結奈は見つめ合った。

そして、結奈がそっと僕の手を握ってきた。

僕は結奈の体を抱き寄せ、そのままキスをした。

結奈は僕を見て、何も言葉にせず小さく頷いた。

僕は結奈の上着をゆっくりと脱がし、下着を外した。

結奈の胸をやさしく揉むと、結奈は僕に寄りかかってきた。

結奈『・・・あのね・・・私・・・』

結奈の体は少し強張っていた。

僕はそんな結奈を優しく抱きしめ、頭を撫でた。

何の心配もいらないから、安心してまかせて欲しいと伝えた。

結奈の体は細く、とても柔らかかった。

透き通るような白い肌は、結奈のイメージそのものだった。

僕は結奈のパンティに手をかけると、ゆっくりと下ろし、足から脱ぎとらせた。

僕の前にいる裸の結奈は、恥ずかしそうにうつむいていた。

僕と結奈は抱き合った。

そして結奈のアソコを愛撫し、やがて濡れた。

結奈のアソコはまるで桜のように綺麗な色をしていた。

見られることすら初めての結奈は顔を赤く染めていた。

僕は指で結奈のアソコを愛撫し続け、結奈は少しずつ声を出し始めていた。

結奈『・・・ぁぁっ・・・うぅ・・・』

僕は結奈を見つめた。

結奈は何も言わずに、小さく頷き僕を受け入れようとしてくれた。

僕は予めゴムを持っていた。

下心が無かったと言えば、それは嘘になってしまうのかもしれない。

だけど、僕は結奈が好きだった。

いつかこの日が来ることを、僕はどこかで待っていたんだと思う。

僕はペニスを結奈のアソコにあてがい、結奈の愛液を絡めつけた。

結奈の陰唇を指で開き、小さな膣口にペニスの先端をゆっくりと押し込んだ。

結奈『・・・んっ・・・ぁあっ・・・』

結奈が小さく声を出し、僕の腕を強く掴んできた。

僕は結奈の頭を撫でながら、ゆっくりとペニスを結奈の中へと挿入した。

ヌチュッ・・・グチュチュッッ・・・

結奈『・・・ぁっ・・・ぁぁあっ・・・』

僕は結奈とひとつになった。

歯を噛み締める結奈の頭を撫でると、結奈は笑って小さく頷いた。

ヌチッ・・・グチュッ・・・グチュッ・・・

結奈『・・・ふぅっ・・・んっ・・・んっ!・・・ぁあっ・・・』

結奈の中は暖かかく、そして僕を優しく包み込んでくれた。

僕はゆっくりと腰を動かし、結奈を優しく突いた。

最初は耐えるような表情を見せていた結奈だったけど、次第にそれは消えて女性としての表情を見せるようになった。

それでも結奈はこの時が初めての経験だったし、それに体力の方も心配だった。

僕は結奈が少しでも表情を歪ませるようなことがあれば、すぐに気遣うようにした。

結奈『・・・大丈夫だから・・・そのまま・・・お願い・・・』

結奈は細めた目で僕を見ながら言った。

結奈の頬は赤く染まり、今まで見せたことのない表情だった。

そんな結奈はとても綺麗だった。

僕は少しずつ腰を大きく動かし、結奈の奥を突くようにした。

グチュッ!・・・グチュッ!・・・グチュッ!

結奈『・・・ふぅっ!・・・あっ!・・・あっ!(>_<;;・・・』

僕は結奈の声が変わってきていることに気がついた。

不安のようなものが過ぎ去り、結奈は女性の声を出していた。

僕は結奈の両足を抱え込み、覆い被さるようにして結奈の奥を突いた。

グチュッ!!・・・グチュッ!!・・・グチュッ!!

結奈『・・・ぁあっ!・・・あっ!・・・あっ!・・・あぁ!!(>_<;;・・・』

結奈の声がより大きくなり、体をよじらせながら感じていた。

そして、結奈の膣はよりきつく僕のペニスを締め付けてくるようになった。

中から溢れ出る愛液が絡みつき、僕はそろそろ限界に来ていた。

結奈も息が荒くなっているのが分かり、そろそろなんだと察した。

僕は結奈を見ると、無言で小さく頷いてくれた。

何も言葉は無かったけど、お互いに何を求めているか分かり合えていたんだと思う。

僕は結奈の小さな両手を優しく掴むと、そのまま腰を動かし、結奈を突いた。

ヌジュッ・・・グチュッ!・・・グチュグチュグチュグチュッ!!!

結奈『・・・あぁっ!・・・あっ!・・・あっ!!・・・はぁっ・・・んっ!・・・あっ!・・・はぁっ・・・はぁぁぁ(>_<;;・・・・』

結奈の体が一瞬大きく動くと、その後は全身から力が抜けていくのが分かった。

そして、ほぼ同じくして僕も結奈の中で尽きた。

結奈『・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・』

結奈の息があがっていた。

全身がぐったりとして、力を使い果たしたような感じだ。

結奈は汗をかき、目を細めていた。

僕は結奈の額の汗を指で拭い、そして頭を優しく撫でた。

結奈『・・・・大好き・・・・・・ありがと(*^^*)・・・・』

頬を赤く染めた結奈が、僕を見つめて言った。

結奈のありがとうの意味が、僕に深く刺さるように響き渡った。

僕は結奈を抱きしめ、キスをして、しばらくそのまま離れられなかった。

そして、このセックスが結奈と僕の最初で最後の行為になった。

それから二週間後、結奈の体調はさらに悪化した。

学校に来ることが出来なくなり、結奈は病院で入院生活をすることになった。

しかし、結奈本人の意思で、教師以外に病気のことは伝えないようにしていた。

卒業が近づいているから、みんなには気を使わせたくないという結奈らしい配慮だったのかもしれない。

僕は毎日欠かさず結奈にLINEを送っていた。

こんな時代だったから、病院では家族すら頻繁に面会することが出来ない状況だった。

結奈の返事は次第に文章が短くなり、返事が来ないこともあった。

そして、結奈から会いたいと返事が来た時、僕はもう居ても立ってもいられなかった。

僕は結奈のお母さんと話をして、何とか結奈に会わせて欲しいと伝えた。

受け入れたくは無かったけど、もう残された時間が僅かなことを、誰もが分かっていた。

病院側の配慮もあって、僕は結奈に会うことが出来た。

結奈のお母さんは、自分は待合室で待っていると、病室では僕と結奈の2人だけにしてくれた。

結奈の体は一回り小さくなったように感じた。

体力が消耗して、いつも明るい結奈の声はもうそこに無かった。

だけど、小さな声でも僕と向き合ってくれる結奈が愛おしくて仕方がなかった。

僕は結奈の小さな手を優しく握り、その時間を過ごした。

面会の時間はわずか15分。

まるで一瞬のようにして、その時間は過ぎ去った・・・

そして二日後の早朝、結奈は病院で家族に見守られながら息を引き取った。

神様というものがいるなら、この時ばかりは恨んだ。

なんで結奈を助けてくれなかったんだ・・・

なんで結奈が死ななければいけないんだ・・・

悲しさと怒りが入り混じるような、言葉に表せない感情がこみ上げていた。

学校でも結奈が亡くなったことが告げられ、誰もが悲しみに落ちていた。

結奈の席はそのまま残り、まるで何事も無かったかのように登校してきそうな雰囲気すらあった。

コロナ禍の影響もあり、結奈の葬儀は家族葬で行われたが、結奈のお母さんの計らいで、葬儀の後にお別れ会として、教師や友人達を招いてくれた。

そして少し経った時に、結奈のお母さんが、結奈が手紙を残していたことを皆に伝えた。

結奈のお母さんは、その手紙をみんなの前で読んでくれた。

『この手紙を読んでるのはお母さんかな?それともお父さん?でも、この手紙を読んでくれているってことは、たぶん私はもうこの世にはいないんだろうね。

なんかあっという間に終わってしまったような人生だったけど、私にはいろんな思い出があります。

病院のベッドでそんなことを思い出しながら書いていたら、なんとこんな枚数になってしまいました!すごいでしょ?私、作文とか苦手だったのに(笑)

ちょっと長いけど、最後まで読んでくれると嬉しいです・・・』

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