官能小説・エロ小説(約 4 分で読了)
芸能界はこわいところ! 一度だけ参加した乱交パーティーの顛末は――
投稿:2024-01-09 08:51:49
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十八のとき、芸能界にあこがれ、ど田舎から芸人を目指して上京した。事務所に入り、ピン芸人として最下層から下積みを始めた。
五年ぐらいしてやっとテレビで出れるぐらいになってきた。
ちょうどそのころ、先輩からパーティーに誘われた。参加するはずの先輩芸人の都合がつかず、数合わせにおれに順番がまわってきたのである。
アテンドしたのは、先輩芸人で三十代後半のQさんだった。
「大抜擢なんだからな!この貸しはあとで返してくれよ!」
そういわれ、おれはQさんに平身低頭した。
パーティーは都心にあるホテルの最上階の部屋だった。
一泊ウン十万円。高い天井、広い部屋、ふかふかのソファ、大きなテレビ。窓から東京を一望する夜景のすばらしさ。
これまで、こんな部屋に入ったことは一度もない。いや、これからだってないかもしれない。
参加者は、男は、関西芸人の大物で、四十代前半のPさん、それにQさん、おれの三人。
Pさんには前に一度だけお会いしたことがある。恐縮してあいさつしたら、
「ま、何事も経験や。せいぜい楽しんでいけや」
とワイングラス片手のバスローブ姿で、ニヤニヤしながらいった。
やがて、女たちがきた。二十代前半のモデルで童顔のA子、OLで長身のB子、グラビアアイドルで爆乳のC子、それに三十代の女優でショートカットがセクシーなD子さんの四人。
美女ぞろいである。
七人、たちまち全裸になった。女たちは背の高さも胸の大きさがちがったが、みんな腰がくびれ、形のいいおしりが突き出ていた。
すぐに先輩たちが3Pでからみ始めた。おれは見学だった。
Pさんは女優のD子さんのマンコをしゃぶりながら、ツインテールのロリっぽいA子に自分のモノをしゃぶらせていた。
Qさんは高身長のB子に松葉崩しで挿入しながら、爆乳のC子とディープキスしていた。
一糸まとわぬ全裸の男女が複数入り乱れている光景は、まさに肉の林だった。それに女たちが同時に声をあげて鳴く姿は、実にいやらしかった。
二十分ほどして、A子とC子があいた。人生初の3Pだった。
おれはまず、A子とC子をならんで仰向けにして、かぶさった。キスから始め、全身リップにうつった。
童顔に似合わないたっぷりした胸をもむと、A子はツインテールを振りながら、アニメ声で「いや!いや!」と絶叫した。
C子はまさにダイナマイトボディで、脂肪の塊のような胸のあいだに顔をはさまれていると、脳内に変なホルモンがジワジワ分泌して、白痴になりそうだった。
そんなおれの後ろから、色っぽいD子さんがきて足をからませ、体をすりつけてきた。そしてたくみな指技でおれのモノをしごいてきた。
おれはすでに腹にへばりつくほど勃起していた。予期せぬD子さんの手わざに爆発しそうで、何度も「あ、ちょっと、ちょっと!」と制さねばならなかった。
D子さんは心得たもので、そのたびに亀頭から金玉の方へ指を移動した。そして、目を閉じて濡れた唇をおれの唇にやさしく押し当ててきた。
おれはD子さんに負けじと、舌と舌をからませ、口の中を唾液の糸が引くぐらいなめ回したが、何だか遊ばれているみたいだった。
D子さんの肌はしっとりと落ち着きがあって、なめらかだった。しかもテクニックが抜群で、その一つ一つの動作に情感がこもっていた。
おれは年上のD子さんに断然ひかれるものを感じた。ところが、D子さんのマンコをさわろうとしたとき、精力を回復したPさんがD子さんをつかまえ、強引にさらっていった。
覆水盆に返らず。大先輩には逆らえない。
気持ちをとり直して、A子を仰向けにし、中学生みたいな顔立ちのA子の膣に入れながら、A子の上にすわったC子の爆乳に窒息するほど顔を押しつけた。
「アンアン」と鳴いていたA子のマンコがそのとき急にしまって、おれは一発目をA子の中に放った。
ところがおれがA子からしおれたモノを抜くか抜かないかのとき、Qさんがやってきて、「貸せ!」というなり、A子のツインテールを引っ張って、体を押し倒した。
そしておれの目の前で、A子を激しいピストン運動で犯し始めた。A子は「こわれちゃう、もうだめぇー!」とオーバーに叫んでいた。
おれが啞然としていると、B子がやってきて、おれにキスし始めた。出したばかりで気が乗らなかったが、くびれた腰に手を回してキスを返すと、B子は長身をくねらせて感じ始めた。
B子が髪をふり乱しながらおれに全身リップを始めると、C子もやってきてお掃除フェラを始めた。
やがてB子が顔に乗り、おれはB子のすべすべした長い足を抱えこんだ。すでにビチョビチョのマンコをなめ回しているうちに、勃起が固くなり、二発目をC子の口に発射した。
もうヘトヘトだった。
それでもおれはD子さんに未練があった。メンバーの中で一番いい女のD子さんをどうしても抱きたかった。
しかし性欲の怪物みたいなPさんが独占し、D子さんの中へ抜かずに何連発も発射して、最後まで手放さなかった。
そして、その夜はそのまま時間切れになってしまった。
その一週間後――。
Qさんから電話があった。
Qさんの様子は切迫していた。
「週刊ダウトの記者がパーティーのことで取材に行くから、何があってもしらばっくれろ!」
まさか、と半信半疑でいたが、直後に記者から連絡がきた。
指定された喫茶店へ行くと、記者は開口一番、
「あなた、Pさんたちの乱交パーティーに参加したんじゃないですか?」
「知りません」
すると記者は一枚の写真を見せた。
「これ、あなたですよね?」
おれは絶句した。それはあの日の一瞬をとらえたものだった。D子さんとおれが全裸でキスしていた。いったい誰が撮ったのだろう?
実際、写真はよく撮れていた。D子さんへの思いがあったおれは、それを記念にほしい、引き延ばしてパネルにしたい、と思ったぐらい。
おれはQさんの指示通り、知らぬ存ぜぬで通したが、記者と別れてから青ざめた。あの写真はホンモノだ、これはもう逃げられない、大変なことになった、と頭を抱えた。
しかし、結局記事は出なかった。Pさんの事務所が圧力をかけたらしい。
Pさんたちはその後もこりずに乱交パーティーをしていたようだが、もうおれは呼ばれなかった。
数か月後、東京湾から週刊ダウトの記者の死体が上がった。
おれはこわくなり、ただちに芸能界を引退した。
今はやめて故郷に帰り、農業をしながら、年老いた両親を養っている。
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